日本語学校on the Web開設の弁

エー、毎度ばかばかしいご退屈様のネタをお送りいたします。


この黄金週間手前からお客どもが、休む休むの連続で事業の運転はたいへんなことになっておりまして


急遽、インターネット環境で新規生徒を募集しようというアクションを開始したわけでありますが〜


動画を上げてから分かったのは、すでに、恐るべき数の類似の動画が上がっておるわけでありますな、これが。


これでは客が対面で喫茶店のような劣悪な学習環境に足を運んで学ぼうなんて思わないのも無理もない。
客が減るわけだよね〜おまいさん、てなわけで〜


今日は、ーーえっへん、今日もドタキャンを2個もくらってーー日本語学習者向けのサイトを漁ると、これも
有象無象が無数に湧いておったのでございますですよ。


文化の主流がですな、映画、テレビなどの映像メディアやら、文学、書籍、新聞雑誌などの活字メディア
などから、どんどんとネットへと移りつつある過渡期におきまして〜


学習というものも、学習者にとっても調べるのはきわめて容易になっておりますから〜


・・・ニコニコ動画を今見ているのですが「シリアスネトスタ」の第2回目でも話題になっておって〜
大学で教える事はキーワードを十個ぐらい示せばいいんじゃね、的な話がでているのをみて、この記事を
書き始めたんですけどもね・・・


日本語教育に関しても、これに対応したコンテンツを提供していくべきであろうと思うたわけであります。



「博士、博士。あ、いや校長!質問ですが。具体的にどのように」


はあはあ、それはJapanese School on the Webの方で、実際に展開しているのをみていただきませうか〜。


中身はもうあります、こっちのブログでも、どういったものすごい画期的な内容を開発しているかは、
ふせてきましたからな。そう簡単にはお話は出来ません。


「分かりました。どたキャン二個くらったから、ニコニコ動画見に行った、ということですね」


物わかりのいい聴衆が居てくれてよかった。


あ、あと、このブログの読者である日本語教師の皆様向けに、「日本語教師の学校」も開設したいカナ?です〜。


よろしく〜。   今回の参考書 「アーキテクチャーの生態系」濱野智史 (いま4章の途中)


サヴァイバルサヴァイバル。


爬虫類爬虫類っと。


(追記)
あーっと、いかんいかん。うさんくさい養成講座とかもあるので、そういうのとは違う事ははっきり
させておかねば。聴衆からの質問への答えとして書いておきますが、コンテンツはすべて無料で公開する
予定です。サイトを見て、勉強してもらって、その仕上がりぐあいを試験と評価をする、と。これには
いくばくかの料金が発生するという、そういうシステムを考えているわけです。


うさんくさい養成講座の一例は、日本語オンラインの該当箇所をご覧くださいますように。
当ブログは日本語業界の健全化の為に尽力している「日本語オンライン」を応援しています。