休暇中にも進んでしまう仕事


ほっといたら盆休みや言うのについ仕事してしまうワーカホリックというわけやないねんけど、オフってんのにまとめへ向ってまうんで、自然な流れに逆らうのはようないやろうし、せっかく浮かんできたんをこのまま流してまうのも勿体ない話やから、ともかくメモだけ。


フローチャートの場合分け

ケース1
1人称と2人称

主語+は+述語 内容は命題文でも事態文でも「は」
        「が」を使うのは排他的扱いの場合。

ただし、2人称注意点がふたつ。
1)目の前にいる相手をその名前(例:田中さん)などという言い方がある。
2)文末表現は、「田中さんは述語ですか」(質問)
        「田中さんは述語ですね」(確認)
談話の相手を主語で指示する文で、相手に関する命題や事態を、上記の2種の綾を付けず直接表現する場合は、修辞的な含意が生じる。

ケース2 
言いたい内容の区別に従って、
2−1 三人称(人/物)の命題文 「は」
2−2 三人称の(人/物)の事態文 「が」
2−3 「ーはーが」構文を使うか


2−1は、
以上を頭の中に置いてから、
以下の条件による変更をするかどうか決める。
条件1 述語が共有されている場合 「が」
条件2 主語を排他的にとりあげる場合 「が」
条件3 談話の相手が疑問文などで、主語を不定のまま
    述語を確定した場合 「が」

2−2は、
以上を頭の中に置いてから、
主語を主題化する場合 「は」
主語以外の格成分、状況などの文の枠を主題化する場合
           「は」

ケース2の細かい所は、「日本語の基本構文と「は」と「が」」を参照すればよい。
http://web.me.com/awpmiya/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%A7%8B%E6%96%87%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%81%AF%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%81%8C%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%A9%9F%E8%83%BD/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%A7%8B%E6%96%87%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%8F%E3%81%98.html


人称が盆前にして突如浮上してもうたわけやけど、これは
認知レベルから攻めて処理するつもり。相互主観性もついてに見ることにするかも。


メモ終了