この間、授業を見せてもらった先生へのメールです。

長編です! おやつやコーヒーなどをご用意してお読みください・・・

0)先生の態度が、遠慮がちで、ややおそるおそる
  学生に接している感じでした。
  学生に対して、自信を持って接してください。
  基本的には、
  笑顔で、今日もあなた方に教えられて嬉しいということを
  表情で表しましょう。
  そのうえで、授業の妨げになる学生、やる気のないだらだらした学生は
  ぴしっと叱りましょう。

1)授業態度の悪い学生に対して
学生の中には悪いヤツがいますね。
特に****、あいつはだめです.見込みがありません。
しかし、あのような態度、発言を許していては、ほかの
ちゃんと授業を受けている学生が先生を見る目にも
悪い影響があります。

みなさんとも相談のうえ、
夏休み明けタイミングを見計らって、一発雷を落とすぐらいのことを
しないとだめです。
前々回だったかの、事務のKさんに叱られた後も、授業中平気で食べていた
ことももう一度話して、再三の注意にも関わらず治らない、
特に<女の先生に対して失礼な発言>(今日は彼が口を開くとその類の
発言ばかりで、私は見ていて、その場でしかりとばしたくなりましたが)
の後当たりで、「もうぐあまん、できなああいっ」と雷を落とす。
それから**先生を呼んで、訳を話し、教室の外へ
連れて行ってもらって、**先生も入れて説教する。
反省文書かせる。
そういう段取りが必要です。
先生のやりにくさの改善+まじめに授業を受けている学生のためです。

****は不気味で何を考えているか分かりませんが、
虚勢を張っているだけ+自分が日本語勉強するつもりは毛頭ない
だけでしょう。
先生の恐い一面を見せて、あとでちょっとやさしく声をかけてやれば、
少しは言うこと聞くようになるのではないか、などと思います。

****と****は中国語の私語がだめです。
平気でべらべらしゃべっていましたが、放っておいたら
クラスに蔓延してしまいます。


(普段はどうなのでしょうか)

後ろに座っていて、****、*****、*****の3人の
しらけぶりがたいへん気になりました。

先生もほとんど注意を払っていないに等しい状況でした。
他の学生にも個別にたくさん指名して、答えを言わせるだけでなく、
意見や、分かる分からない、
あるいはそれ以前の「簡単な世間話」(例、元気?とか休みはなにしてた?)とか
あるいは「他愛のない教室内での会話」(例、分かりましたか?とか、聞いてくださいよ)とか
もっとみんなに個別にも声をかけた方がいいでしょう。

2)授業の緊張状態の維持の仕方
  メリハリ、あるいは 緩急をもっとつけましょう

2−1)声と表情
 声が「猫なで声」でずっと続く感じでした。
 私も、他の先生も、「猫なで声」を出しています。
 もし、ビデオやなんかで見せられたら、みんな自己嫌悪です。
 しかし、工夫できることがあります。
 ほかのトーンも使って、あるときはもう少し野太い声や、別の声も
 使ってみてください。注意するとき、ぴしっと言う声とか・・
 
 表情も、もう少しスマイル度をあげて、今の標準の表情だと
 学生が「あれ、先生は機嫌が悪いのか?」と思うくらい。

 気まぐれに感情に任せて授業をしては、もちろんいけませんが、
 感情をコントロールしつつ表現して、教師が学生の活動やアウトプットに
 「満足」「やや満足」「まあまあ」「不満」など言葉とともに示さないと
 説得力が出ません。
 ことばの「うっわあ、すごくいいです。上手です」
     「上手です。いいです」
     「まあまあです」
  ぐらいの表情が必要でしょう。
  (将来、もっと良い学生が多いときのことを考えて、今から練習でしてください)

では、ここから、授業内容についてです。
とりあえず、細かい説明は抜きに、ポイントを
当日の授業の時間軸にそって、箇条書きにします。

全体まとめると、教える圧力(気迫、オーラ)と
学生から引き出す(刺激、吸引力)両方がパワー不足と見えた。

語彙と文型に関して、よりきめ細かい下調べと準備が必要です。
  教師用参考書等はこまかくチェックしていますか。
  また、同じ教科書内での関連事項のチェック、
  その日までの学生の既習項目のチェックなどは
  実行していますか。
   

1 漢字 テンポ遅い。
     遅れてきた人に紙を渡す、もってこさせるために
     声をかけていたのは、よい。

     簡単なこと、知っているか知らないか(知らなければ
     <考えても答えは出ない>)種類の課題は、さっとやらせて、
     さっさと答えを言って、間に時間を取るべきではない。
     漢字に30分は取り過ぎなので、読み書き合わせて、15分
     に縮めてはどうか。
     速くやるヒント;これは何分でやって、と時間を指定する。
     やらない人はほっとく態度も、時には<アリ>です。
        *プリントに書かせるタスクも同じです。
         専門用語で机間巡視ということも教師は書かせるときは
         やりますよ。
     (遅れてきた***、その他、できるだけアイコンタクトを
      とるように。先生もその意識はあるが、もう一歩進んで、
      できればやろうじゃなく、必ず、やる、できるテクニック?
      を磨く)

     漢字の教え方
     「外」について、分かりますかと質問していた。
     学生は分かる。しかし、「〜の外に〜」になると、
     もっかい口頭練習した方が良い学生は多いはず。
     *学生の分かりきったところを馬鹿丁寧に(失礼、ごめん
     なさい)やって、応用発展のチャンスを逃している。

     課題;内と外/中と外 外に対して、対立項がふたつ
        どう区別するか、また、どう説明するか。
        ご自分で考えてみてください。

     答えづらい質問の例
     「どうして海外旅行が好きですか」
     答えづらい理由、答えの内容が頭に浮かんでも、彼らの
     表現力では言えない。
     此のレベル「どうして」より答えやすい疑問詞で。
     私だったら「どこへ行きたいですか」など。

    説明が不発で残念だった例
    仲間家族友達から内と外へ展開した。

    もし、ここで強く伝えたい関連事項だと思ったら、まず
    ちょっと「間」を置いて、脱線じゃないけど、大切な話しを
    することを、板書の書き方や、声のトーン、
    「これ、は、大切ですよ。日本文化の話です。分かるかな」
    等の発話で、話題転換をくっきり示す。

    このレベルにこの話するには、具体例の準備が必要。
    韓国と日本の「内」向きの敬語感覚の違い等は好例。
    あのときの説明では、外が外国と等価だったので、
    日本文化の内の具体的イメージが湧きにくかったと思う。

    この時間帯(9;39)の学生の様子で気づいたこと
    後ろの学生、***、電話の領収何ぞをながめていた。
          ***、開始からずっとぼうっと何もしない状態
              (・・・と思っているところで、先生の
          「分かりますか」の声がかかった。

    漢字最後
    「東西南北」の訓読み、音読み単音では通じないをやったのだから、
    ひらがなを消して、言えるか言えないか、練習。その場で覚えさせる
    くらいはやってほしかった。

単語導入 えカードで導入
     みつける、探すの違い説明は不合格ではなかったですが、
     これこそ、のみこみの悪い学生にも一見して分かる
     動作つき説明をするべきだった。
     (教室を劇場に! 初級の教師の避けて通れない恥ずかし
      嬉しいパフォーマンスです。ドギツクやってください)
     「あれ?財布はどこ?」(探します)
     「あ、あった!」(みつけました)
        探すものをいろいろ変えて、ものだけでなく
        人も(ここではついでに発見の「あった」も導入して  
        一石二鳥)
      *中国語や他の原語ではみつけるもさがすも同じことは
       まれではありません。時制で使い分けている様子。
       中国の学生はちゅうきゅうになっても、作文で「みつける」と
       「探す」の間違いが多いです。

      それから、ちゃんとつかえるようにしてやるためには、
      「みつけます」じゃなく、「みつけました」(た型)を
      使うことも、ぼやかさず、きっちりおさえる。
      普通、〜をみつけます(のカタチ)を使うことが稀なことも。
      

     結婚式(結婚行進曲をくちづさんであげましょう)
     お葬式(読経の声真似をしてあげましょう。宗派は
         問いません。)
      *日本人の宗教観(多神教的、なんでも受け入れる
       節操のなさ)の紹介も、内外と同程度に基本的では?


     大学院の後について質問が出ましたね。
     研究する学者か、就職するかという説明になりましたが、
     本国で4大卒の学生は、院に直で入ります。
     修士課程と博士課程/その後オーバードクター
    (制度じゃないけど)を経て、助手か講師。
       *むちゃくちゃレベル低い学生と有名私立や
        国公立に入る学生が混じっているのが、
        日本語学校です。(大規模校は能力別クラス編成が
        できますが、うちでは無理です)

    本社と支店 本店と支店を整理して補えていなかった。

1時間目のまとめ
    観察事実;教師が説明する時間帯が多い、そしてゆるめのテンポが
    一様に続く。
    改善点;
    説明をコンパクトにまとめて、分かったことを言わせる
    使わせる、口慣らしさせる、ときにはその場で覚えさせる
    といった、小さなタスク、トレーニング、活動させて理解を
    見ることなどが少なすぎる。

    少数のグループのみが、恒常的に参加。
    あとは消極的参加
    考えられる原因;指名が不明瞭(次ぎの時間では、順番に
    当てていって、二列目三人目ぐらいで、順番指名がとまり、
    自発的発言者のみとのやりとりになった)
     指名は個別に(テクニック、個別指名後あるときはできるまで、
     徹底的に追及、あるときは、すぐ答えられないだけで、違う人に
     指名替えする。席順ではなく、アトランダムに指名する。
     説明の後、分かりましたか?に全員が分かりましたと言った後、
     あきらかに聞いていなかった人に、「何が分かった?」ときく。
     などなど、いろいろ工夫してください。

    とりあえず、自分で指名の方針をたてて、クラスに合わせて
    調節しながら、学生が活性化する方法を実行してみてください。
    全員のコーラスが「なかった」です。ストレス堪ってますから、
    ときにはコーラスで発散させましょう。

では次は、
31課文型の導入について、です。(みんなの日本語

******つかみ*************

口頭で(学生にも言わせながら)
*****さんのコンサートに・・

先生との会話
Aさん(T):いっしょに行きませんか。
Bさん(S):(はい)いっしょに行きましょう。

友達との会話
Aさん(T):いっしょに行かない。
Bさん(S):(うん)行こう。

ホワイトボードに
行きましょう→行こう(*ボード上は四角囲み)
      (意向形)

TS(ティーチャーズスピーチ、以後同様)
「今日はこれを勉強します」
********つかみ終わり********

*******コメント********
つかみの効果は、ここでも一部のやる気ある参加者にしか
発揮できなかった。新文型導入は考えようによっては
他の学生の関心を引くチャンスでもある。なぜか?
<知らなかったでしょう、でもこれ、大事でしょう、
役に立つでしょう>というデモンストレーションができるから。
       たとえば、
       友達との会話で、「これ食べる?」
               「うん、食べる」
               「じゃあ、いっしょに・・・」
       T「はい、みなさ〜ん、この・・・のところには
         なにが入りますかあ?」
        なるべくたくさんの学生を個別指名して
        意見を言わせる。

       あるいはたとえば、
        大勢でうわあーっと盛り上がって、動作を開始する用法から入る。
        これはイメージ喚起的で印象に残り、また演じて楽しい。

        宴会場で「飲もう!」「食べよう!」「歌おう!」「踊ろう!」
        なんぼでも出てくるで。たぶん、ノリの悪い学生も何人かは
        口々に良いたくなりそうじゃないですか。どうです。

材料の選別、その料理の仕方、どちらも一級品の腕を身につけてくださるよう、
お頼み申し上げる。

さて、      
       
ほかにも、いろんな角度からの検討が必要です。
イ)丁寧形の普通体だ、という提示の仕方だが・・・
ロ)普通形に属する辞書型からの変形としたほうが、
 よいかもしれないですが、どうですか。

私なりの答えはこうです。
クラスでは、辞書型がきっちり入っており、
友達との会話の中で文末に使うものとして認知され、
ある程度使えるならば、その前提が満たされていれば、
ロ)が正解です。
練習する順番としては、ロ)の後からイ)だと
私は思います。
********コメント一旦終了************

*******50音表利用して変形法確認********
問題なし

*******フラッシュカードで変形練習********
確か、ここで、順番当てが途中で止まって、
自由参加型になっちまった・・・と思います。

*******B−1の練習***************
ひとリづつ当てて、T「はい、いいです」だけではちょいと芸が足りません。

それやってからの、プロのいろんな攻め方↓

・コーラスさせる。

・一度作った文を、今度はテキストを見ないで、
先生の後に、リピートできるかやってみる。

ナチュラルスピードで言わせる(ストップヲッチで計って
競争させる)など
(先生も早口で言わせるのは他のところでやらせましたね。
授業日誌で見ましたよ)

*********参考補足「独り言」*********

意向形は独り言でも言います。
気がついたことは褒めます。
しかし、やや不発だった、ですね。

あのクラスの学生が日本人が独り言で使うと
理解したとして、独り言も日本語で言ってみよう、
面白い、うふふふ・・・なんて考えるタマかい!
学生が食いつくかよく考えてから、メニューに加えよう。
触れないほうが良かった。

もしどうしてもやりたければ、
先生は自分の自慢を入れて、
「皆さんは日本語で寝言言いますか。
私は英語で言いますよ」とか
そういう前フリ入れてから展開する、
工夫をしましょう。
エンターテイナーのような話術、
みにつけてくださいよー。

**********応用練習「70歳」********

<コメントだけ書きます>
意向形との組み合わせで、老後のケースを出すのは
このクラスの学生には早すぎると思いました。
今日の午後の予定、明日の予定、来週、来月、来年と近い方から、
できるところから、行かなければ。
中国語で聞いても来月の話さえ出てくるかどうか
怪しいもんですよ。
そんなこと考えてない人が多いんだからよ。
(****いつも乱暴な口調のある学生が伝染した、すまん!)


もう少し、意向形の直感的に理解しやすい例を
もっとたくさん、全員が自分のこととして何回か
練習してから入れましょう。

脇道にそれますが、「みんなの日本語」テキスト上の他人事の
練習は、多めにやっても、機械的に処理をこなしているだけでは
あまり、身に付きません。
(まあ、これもある程度以上の学習能力の高さがあれば、そんな
 ことにはなりませんが)
自分のこととして、自分が当事者として、使ってみたらば、
たった一回でも印象に残り、後でおもいだす確率は
ぐっと増えるはずです。
ここで言っているのは、日本語教師なら誰でも知っている、
教科書を教えるのではなく、教科書<で>教えるのだ。
というあのことわざのことです。

70歳の例も、頭の固い、特に日本語という外国語になると
想像力が極端に乏しくなる方々だと思っておいた方がよいです。

そのうえで、将来の(・・・よう)を使わせるんだったら、
明日の予定、来週、来月、来年とできるところから、行かなければ。
徐々に将来の幅を大きくして、誰は人生のどこまで考えている、
だれは、放課後のことさえ考えていない・・・
(***は「今を生きる」のみ!などなど)
とかリサーチもしてください。
教室では教えるだけではなく、いろんな角度から刺激して情報収集も
怠りなくやるものなのですよ。
ぼうーとしている暇はありませんよ!

さらに付け食えるなら、受験に失敗して、親に厄介払いされるように
日本に来た人たち、苦手なのは、未来から現在をフィードバックすること。
(これは確かフィードフォワードっつうんじゃなかった?)
それができなかったことが、彼らの人生の最初の失敗の原因とも言えます。
簡単に言えば「未来不感症」と思っておいて対応した方が良いです。

急いでさらに注:学習能力の平均より劣る人を教えるメリットもあります。
常に分かりやすさを意識して授業の準備、組み立て、実際のパフォーマンスを
行いますので、優秀な人を教えるときも、端的に分かりやすい提示方法が身に付き
教師の評価につながります。レベルが高いクラスでは、そうやって、
効率よく教えると、余った時間でさらに細かい説明や、さらに次のステップの
予習やらが可能になります。
ま、私は優秀な人たちに、例文が印象に残る、とか、先生の話を聞くと
頭がよくなった気がするとか、・・・やめとくはわ、もう。

ええと、つぎ。

********文型の最後に*****************
<将来>と大きくくくっていましたが、
さらに語用論(会話場面での文型の機能)で言うと、
将来は、意志の意向形と思います  と
    計画の意向形と思います  に分けて練習した方が
学生にはさらに文が作りやすくなると思いました。
この語用論の観点、めっちゃ重要ですよ。
今、すぐ!勉強して身につけてください!

〜と思っています  と  〜と思います  の違い。
学生に対しては不発だったように見えました。

説明方法の工夫、良い例文を出す、などが足りなかったようでした。
〜ています と 〜ます の元に返って、そこからうまくつながらなかったような
、すみません、、メモの野郎がなんにも言ってくれないので、
アドバイスできません、パスします。

*****************************
気づきにくい点ですが、
〜と思う。
の形にも触れてほしかった。

これは、たとえば、もっと前の文型、
〜がほしいです。をやるときに
〜がほしくないです。
さらに
〜がほしかったです。
〜はほしくなかったです。
まで取り上げる必要に気がつけるかというセンスの問題でも
あります。

そして「ほしかったです」は「今はもう欲しくない」を含意するんですよ。
教えるにあたって気がついていましたか? 僕は自分で分かったですよ。
どうですか?気がついていましたか。しつこくてすみません。
酔っぱらっている訳ではありません。これの後、ビールちょっと
飲む予定です。ひとつ思いだしたことがある。
昔、卒業式のときに(秘かに行為を寄せていた)学生から
真剣なまなざしで、しかし優しく「好きでした」と言われた。
ど、どう答えようかと迷う間も与えず、
いたずらっ子のようににこっと笑って行ってしまったのでした。


ちゃんと使えてたよ。良かった良かった・・
(ぐすん)
*****************************

**********3限目のプリントのやらせ方******

多くの学生はやり方が分からないと思っておこう。
配布終えたら、即、さぼってるごはいねが〜とあの青森の?
岩手の?あの、なんでしたっけ、鬼?になって、確認に行ってください。
やり方わからないせいで、やってない人もいますし。

で、書き終わったら、みんなで読もう。
(とにかくねえ、語学の学習なんてのは、こうもできる、ああもできる
 一個の教材でもいろ〜んな活用方法があるので、するめをしゃぶり尽くす
 つもりで、あらゆる角度から、利用法、練習法を考案、工夫、開発して
 くださいね)


プリント31−3のチェックできてませんでした。
(補注:これは文型練習帳のこと)
難しいところです。チェックしましょう。
回収して、あとで見た?

活用語尾ごとの分類(プリント31−2)のチェックは
せっかく語尾が韻を踏む形ですから、そのまとまりで
見た方が(言わせた方が)良かったんじゃないですか?

@@@@書かせたプリントは授業中にチェックしてしまったら、
放課後の仕事が減りますよ!

**********会話***********
ペアを組ませるの、気がつくのが遅すぎる!
全体が練習を始めてから、個別に近づいてアドバイスしよう!
**********会話終わり********

このあとは先生へのフォローの挨拶となります。


よくぞここまでお読みくださいました。
ここまでがんばって読んだあなたは、ついでに
ぜひコメントも御寄せください。

直接関係ないコメントでも結構です。
よろしく

Cordialment Votre.